ロックブロックのブログ

ゲーム、アニメ、マーケティングなど気になったことを徒然なるままに。

もしかして「Koboってお得かも」と思った件、国産の楽天Koboを応援しようかな。

電子書籍を読むときは、基本キンドルを使っていました。

実は、電子書籍を初めて購入したのは、Koboで、

本当に出始めの時に、Koboの端末も購入しました。

しかし、電子ペーパーの見づらさが嫌になって、

ほんと一冊も読まない間にほこりをかぶる結果に。。。

 

当時からiPadを持っていたので、その画質の差が大きく、

なんでわざわざこんな見にくい端末で読まなきゃいけないんだ!

ということで、それ以来5年くらいKoboのことを忘れていました。

 

そして月日は過ぎ、、、

きっかけは、楽天で商品を購入した後にでてくる

楽天電子書籍のクーポン券。

これが1日くらいの有効期限で、

なんじゃこりゃとずっと無視していたのですが、

本日、ふと、使ってみようと思ったのです。

 

そして、たぶんKoboのアプリとかあるんじゃないかということで、

タブレット端末で探すとやはりありました。

アプリを入れて、実はあんまり期待をしていませんでした。

どうせ、あんまり本の種類とかないんだろうな~と。

 

そこで試しに、先日本屋さんで見かけた

このライトノベルがすごい2019?で見かけたタイトルを探すと、

あれ、普通に出てくる。。。

クーポン使えるのかな~

あれ、普通に使える。

おお200円くらいで買えてしまった。。。

 

このクーポンって、毎回出てきたけど、

また、楽天でモノ買ったらもらえるのかな?

よし、ちょうど欲しいもの買ってみよう。

おお、また500円出た。

じゃあ今度は最新刊を買ってみよう。

ようこそ実力至上主義の教室へ10巻」がもうすぐ出るな。

あれ、普通に予約できる。

あれ、普通にクーポン使える。。。

また、200円弱で買えちゃった。。。

 

ん?

これってめちゃくちゃ得なんじゃないだろうか!?

 

じつは、Amazonキンドルの便利さに、

いつか日本の出版業界は壊滅的なダメージを受けると思っています。

Amazonの立場ならいろいろな戦略が立てられるなと。

でも、今回の楽天のあきらめない戦いを見て、

もしかしたら、国内では楽天koboもう少し可能性があるのか?

と思った次第です。

 

キンドルアプリの使い勝手は、そこまでよいわけじゃないので、

もう少しアプリ工夫すれば定番化しても良いかなと感じます。

あとは、日本の著者、クリエイターさんたちと、

新しいビジネスモデルを作っていってもらえると嬉しいな。