ロックブロックのブログ

ゲーム、アニメ、マーケティングなど気になったことを徒然なるままに。

ディープステート

自分は普通に生きてきて、マーケティングの仕事をしてきて、

それなりに本やネット、テレビなどで情報を収集できていると思っていました。

最近その自分の中の常識が瓦解する事となりました。

 

自分はアラフィフになるまで「ディープステート」という言葉を知らなかった。。。

そしてのその脈々と繋がる歴史の背景を知らなかった。

いったい今までの教育や、普通に入ってきた情報とは何だったんだろう。

 

この最近知った言葉が、本当に正しいのかそうでないのか、

判断は難しいところだが、一つ、自分が過去からずっと気になっていた謎が

解けたことは確かなのです。

 

20年前くらいから、自分の中の大きな疑問として、

日本は円高で不景気に突入していく、、、

という事実がどうしても理解できませんでした。

「じゃあ、お金を刷ればいいじゃないか」

そうすれば、円安に動き、製造業も国内から脱出せずに、

雇用も確保できて、増えたお金で外国から資源も買える。

それこそ経済が回る。

 

若い時に単純に思っていた疑問に対して、

この20年間、人に聞いたり、本を読んだりしても、

心から納得できる回答を得ることはできませんでした。

 

黒田さんになって、最近金融緩和をどんどんやるようになりましたが、

明らかにタイミングを逸しています。

日本から製造業が飛び出していって、もぬけの殻になった所に

金融緩和をしても、実体経済につながらない金融バブルを生じさせるだけ。

どうしてこんな事を、頭の良い人たちがやっているのだろう?

 

それが図らずも今回、その解答に至ったのです。

自分なり理解した事実が、

日本銀行は、日本人にだけに都合の良い組織では無かった。

世界の大きな方向性に対して、日本をコントロールする役割もあったのだと。

 

これは目から鱗でした。

そんなこと考えたこともなかった。

日本銀行が、日本の利益だけを考えないなんて。そんなバカなと。

 

でも、いろいろなことが辻褄が会うのです。

どうして、傍若無人の中国がこんなに経済力を伸ばしたのか、

そうして、定期的にバブルが発生し、崩壊するのか、

どうして、世界は暗い方向へ進んでいるのかとか。

 

ディープステートに関しては、都市伝説だとか、宇宙人とか、

いろいろな話におヒレがついて、その道の話として出ていますが、

少なくとも、世界の中央銀行への支配力が強い、というのは客観的事実です。

それが、どれほど恐ろしいことなのかも。

 

YouTubeというメディアによって、

自分はこの情報を得ることができました。

今はもしかして、時代の転換期なのかも知れません。

今までならば、一般人には、手に入れるのが難しい情報だったのだと思います。

 

そうこうしているうちにコロナ恐慌がやってきました。

今までならば、何も気づくことはありませんしたが、

今回はその背景がうっすらと見える気がします。

 

今、世界は大きく3つの覇権があるのだと思います。

 ①中国、中華思想の勢力

 ②自国の文化を大事にし、自国を豊かにしたい勢力

 ③世界をコントロールし、世界から搾取したい勢力

今回、これは、誰が引き起こしたのか?

これによって、得をするのは誰なのか?

間違いなく、今、私たちは、第3次世界大戦の真っ只中にいるのでしょう。

 

 

どうして、最近ディープステートという言葉が浸透し始めてきたのかわかります。

 

政治云々は置いておいて、わかりやすい説明でした。


日本銀行はロスチャイルドが作った。中央銀行の歴史。日銀。::::日経平均、下落、ダウ平均、FRB、GDPマイナス、円高、株安、破綻、地銀、金融緩和、MMT、現代貨幣理論、金融資産課税