ロックブロックのブログ

ゲーム、アニメ、マーケティングなど気になったことを徒然なるままに。

金は買いなのか?

コロナ大恐慌に対応すべく、

FRB が前代未聞の金融緩和を進めています。

アメリカだけでなく、全世界的にお札を刷りまくっているという状況。

 

FRBは、まず金融危機を抑えるために、

信頼度の低い債権を買いまくいますが、これは尋常じゃない状況です。

実質経済に対して、お金の量が多くなりすぎていて、

いったい、いつ終焉を迎えるのでしょうか。。。

 

世界の基軸通貨であるドルの価値が崩壊した場合、

世界はいったいどうなるのでしょうか。

アラフィフの自分にとっては、

生まれた時からお金の価値はあまり変わっていなくて、

電化製品などは逆に、

同じ金額で得ることができる価値は、非常によくなっています。

 

日本では、世界の状況に対して金融緩和は控えめで、

円がハイパーインフレとなる確率はそこまで高くないと言われています。

(日本は債権国のため)

しかし、世界各国の貨幣価値が下がり続けた場合、

日本では、円高が尋常じゃないペースで進んでいくことになります。

そうなれば、日本の産業も大きなダメージを受けます。

コロナの危機が続き、円高が大きく進んだ場合、

日本の経済も世界と同様に、結局は大恐慌になっていくのでしょう。

 

普通に考えると、

今、現金を持つことはリスクがあるのだと思います。

金融緩和で、毎日毎日お金の価値が下がっているのでしょう。

しかし、実体経済は大ダメージを受けており、株式なども割高な感覚を持ちます。

会社自体が無くなった時のリスクもありますしね。

そうすると、やはり現物資産を持つことがリスクヘッジになるのかな。

でも、不動産は手軽な取引は難しいですし、まだ高いという気もします。

 

そうすると、金を現物で持つというのが、多少のお金をリスクヘッジ

するには、一番良いのかもしれません。

 

ということを、世界の皆さんも考えているのでしょう。

本日、先物の金価格が、史上最高の6000円を突破したとこと。

 

お金のことを勉強していなかった時は、

金goldなんて価格が上がったら、いつかは下がる。

株や不動産みたいに、それ自体に価値が上がる仕組みがないし、

どんどん採掘されるだろうし、

金goldはジリ貧だよなぁ。とか思っていましたが、

目に見えて、ドルを刷りまくっている今の世界を見ると、

タダの紙っきれの価値なんて、いつか必ず大暴落することを確信するに至り、

やっぱりgoldを持つことは資産保全的に重要なのかもと考える今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

食糧危機

今まで信じていた世界は、とても脆い土台に建っていたのだと、

実感する今日この頃です。

今、世界では大いなる危機が、いくつも重なってやって来ています。

その一つが食糧危機。

 

2月頃から、砂漠飛びバッタの話題がYouTubeで出始めて、

さらに夜盗虫という蛾の幼虫の被害も中国で発生し、

異常気象も追い討ちをかけている。

そして、アフリカでは、バッタがまた大量発生しており、

その規模は、さらに拡大している。

 

食糧輸出国は、穀物の輸出を制限し始めて、

中国は、早い段階から、世界中から食糧をかき集めている。

マスクや医療具と同じように。

 

これもまた、コロナと同じように、

弱い人々から命を奪っていく。

 

あらゆる出来事が、世界を混乱に導く方向に向かっていると感じる。

これは、偶然なのか、必然なのか。

このままでは、今年の後半にたくさんの餓死者が出て、

食糧起因での、世界の争いも始まってしまうだろう。

 

 

 

ディープステート

自分は普通に生きてきて、マーケティングの仕事をしてきて、

それなりに本やネット、テレビなどで情報を収集できていると思っていました。

最近その自分の中の常識が瓦解する事となりました。

 

自分はアラフィフになるまで「ディープステート」という言葉を知らなかった。。。

そしてのその脈々と繋がる歴史の背景を知らなかった。

いったい今までの教育や、普通に入ってきた情報とは何だったんだろう。

 

この最近知った言葉が、本当に正しいのかそうでないのか、

判断は難しいところだが、一つ、自分が過去からずっと気になっていた謎が

解けたことは確かなのです。

 

20年前くらいから、自分の中の大きな疑問として、

日本は円高で不景気に突入していく、、、

という事実がどうしても理解できませんでした。

「じゃあ、お金を刷ればいいじゃないか」

そうすれば、円安に動き、製造業も国内から脱出せずに、

雇用も確保できて、増えたお金で外国から資源も買える。

それこそ経済が回る。

 

若い時に単純に思っていた疑問に対して、

この20年間、人に聞いたり、本を読んだりしても、

心から納得できる回答を得ることはできませんでした。

 

黒田さんになって、最近金融緩和をどんどんやるようになりましたが、

明らかにタイミングを逸しています。

日本から製造業が飛び出していって、もぬけの殻になった所に

金融緩和をしても、実体経済につながらない金融バブルを生じさせるだけ。

どうしてこんな事を、頭の良い人たちがやっているのだろう?

 

それが図らずも今回、その解答に至ったのです。

自分なり理解した事実が、

日本銀行は、日本人にだけに都合の良い組織では無かった。

世界の大きな方向性に対して、日本をコントロールする役割もあったのだと。

 

これは目から鱗でした。

そんなこと考えたこともなかった。

日本銀行が、日本の利益だけを考えないなんて。そんなバカなと。

 

でも、いろいろなことが辻褄が会うのです。

どうして、傍若無人の中国がこんなに経済力を伸ばしたのか、

そうして、定期的にバブルが発生し、崩壊するのか、

どうして、世界は暗い方向へ進んでいるのかとか。

 

ディープステートに関しては、都市伝説だとか、宇宙人とか、

いろいろな話におヒレがついて、その道の話として出ていますが、

少なくとも、世界の中央銀行への支配力が強い、というのは客観的事実です。

それが、どれほど恐ろしいことなのかも。

 

YouTubeというメディアによって、

自分はこの情報を得ることができました。

今はもしかして、時代の転換期なのかも知れません。

今までならば、一般人には、手に入れるのが難しい情報だったのだと思います。

 

そうこうしているうちにコロナ恐慌がやってきました。

今までならば、何も気づくことはありませんしたが、

今回はその背景がうっすらと見える気がします。

 

今、世界は大きく3つの覇権があるのだと思います。

 ①中国、中華思想の勢力

 ②自国の文化を大事にし、自国を豊かにしたい勢力

 ③世界をコントロールし、世界から搾取したい勢力

今回、これは、誰が引き起こしたのか?

これによって、得をするのは誰なのか?

間違いなく、今、私たちは、第3次世界大戦の真っ只中にいるのでしょう。

 

 

どうして、最近ディープステートという言葉が浸透し始めてきたのかわかります。

 

政治云々は置いておいて、わかりやすい説明でした。


日本銀行はロスチャイルドが作った。中央銀行の歴史。日銀。::::日経平均、下落、ダウ平均、FRB、GDPマイナス、円高、株安、破綻、地銀、金融緩和、MMT、現代貨幣理論、金融資産課税

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナ ⇒ テレワーク ⇒ Zoom株爆上げ

以前、このブログでご紹介したZoom株ですが、

kazumayurock-happy.hatenablog.com

コロナの影響で在宅勤務が奨励されていくこともあり、

このダウの大暴落の最中でも株価を上げております。

 

Zoomは無料プランが充実しており、また受けてはアカウントも不要なので、

非常にとっつきやすく、また、一度使うと、その使い勝手の良さ、

通信の安定性で、満足度も高く、いつの間にか有料プランに移行してしまいます。

 

うちの会社でも、3月から在宅奨励がでましたが、

世界各地でこのような動きが加速しており、

その中で、Zoomの顧客が凄いスピードで増えていくと想定されます。

おそらく、未来に過去を振り返ってみて、

オフィスワークが、在宅など自由な働き方にシフトした年が、

コロナが猛威を振るっていた2020年だったと思いだすはずです。

 

ちなみに、アメリカの有名な投資家であるジムクレイマーさんも

おすすめしている株だそうです。

https://usa-option.com/youtube-42/

3/4に決算報告があり、そこで直近の状況がわかるので、

今後の成長の方向性が見えるかもしれません。

 

さらに、ZOOMは素晴らしい取り組みを開始します。


中国国内での無料ユーザーの40分制限の解除。
https://blog.zoom.us/wordpress/2020/02/26/zoom-commitment-user-support-business-continuity-during-coronavirus-outbreak/



国内での教育機関向けの無料利用(4月末まで)。
https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/zoom/


このように、創業者が迅速に、先を見通した大きな投資を判断できる企業の

未来は明るいと思います。

タカギ浄水器から買い替えるか? LIXILからオールインワン浄水器の新商品が発売されますね!

タカギ浄水器関連のブログは人気が高いですね。

また、新しい情報を見つけたので記事にすることにします。。。

 

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以前のブログでも書いたように、今我が家ではタカギの浄水器

LIXILのカートリッジを差し込んで使用しています。

kazumayurock-happy.hatenablog.com

 

そして、純正のカートリッジを買い続けるくらいならば、

LIXIL浄水器を購入したほうがお得ということが分かりました。

kazumayurock-happy.hatenablog.com

 

そこでLIXILのホームページを見ていたら、

LIXIL浄水器の新商品が出るようです。

https://www.lixil.co.jp/lineup/faucet/all-in-one/

f:id:kazumayu-happy:20190706200519p:plain

これはなかなか良いデザインですね。

ハンドシャワーの部分が凄くすっきりしていて良いです!

AJã¿ã¤ãã¯âããããã·ã¥âåæ¿ãåæ°´å£å端ã®ç°¡åæä½

操作もシンプルで良いですね!

シャワー切り替えが先端でできるのは凄く良いかも!

ãªã¼ã«ã¤ã³ã¯ã³æµæ°´æ ç¨æµæ°´ã«ã¼ããªã㸠さらに、カートリッジの寿命が2倍。。。

2倍!?

今、うちで使っているカートリッジの寿命よりも2倍?

これは実はすごいのでは?

 

価格は?価格はどうなっているのでしょう??

一番安いカートリッジがこれ。

エコノミータイプ

5物質除去

JF-K10-A(1個入り)¥6,400

 

今自分が購入しているカートリッジがこれ、

標準タイプ

5物質除去

JF-20(1個入り)¥3,500

 

うーん。微妙。でも安いか。。。

3500円×2本分=7000円

6400円÷7000円=91%

9%の値引きですね。。。

 

今、AmazonLIXILカートリッジを買うと、

 3本で7500円です。定価+消費税で10584円なので、

29%割引。2本で5000円ですね。

 

さて新しいカートリッジだと、、、まだAmazonに出店されていないので、

予測します。

新商品は、1個で6400円です。消費税込みで6912円。

同様に29%割引とすると、、、4898円!!!

およそ、102円安かったですね。

うーん微妙。。。

LIXILさんも、もう少し値引きをして貰えると、

もっと魅力的だったんですがね~。

とはいえ、タカギさんに比べれば、全然安い!

従来品より価格を下げたということで、その姿勢は良しとしましょう。

まあ、うちの場合、あんまり浄水使わないので、

この1本で1年間使えるのは非常に魅力的です。

 

まだ、Amazonに出店されていないので

これから、発売されてその評価見てから購入の検討をしようと思います。

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

LIXILの株主総会が爽快だった件

昨年購入した商品がお気に入りで、少しLIXILという会社を応援していました。

kazumayurock-happy.hatenablog.com

 なので、最近ネットを賑わしていた創業家の暴走の記事を見ては、

心を痛めておりました。

 

辞めさせられた瀬戸社長は、日経ビジネスにも特集が組まれていたり、

テレビ東京系のビジネス番組でも紹介されたりと、

見ていて気持ちの良い方だったので、それもあってLIXILって

なんとなくよいなと思っていました。

 

しかし、昨年末からの、旧トステム創業者の息子の暴走によって、

LIXILのブランドはどんどん悪いイメージになっていきました。

ぶっちゃけ、自分が働いている会社のトップがこんな人だったらと、

考えずにはいられませんでした。

本当に、自分のことだけしか考えていない、こんな絵に描いたような、

2代目ボンボン馬鹿社長って本当にいるんだと、

逆に、少し感心してしまいました。

これだけ、世の中を敵にして、それでも我が道を行くKYさ。

自社ブランド価値を下げ続けているのが、当の会社のトップ。

いったいどれだけの損害を会社に与えたのか・・・。

でも、本当に悲惨なのはその社員ですよね。

 

ネットを賑わしていたニュースを見ていましたが、

瀬戸社長が、反撃の狼煙をあげても、

ボンボン社長の姑息な手段で、一進一退の状況が続いていました。

 

自分としては、結局こういう場合は、

権力を持っている側が勝つんだろうな~、面白くないな~

と思っていたのですが、、、

ところがどっこい、

昨日の株主総会で、なんと瀬戸社長側が勝利したとのこと。

本当に、絵に描いたような大逆転。

株主提案が採用されるのは、本当にレアな話とのことで、

今回の逆転劇のすごさがわかります。

 

これで、業績もしっかり改善していってもらえれば、

本当に、TVや経済紙がよだれを垂らしてネタにするような事例に

なりそうですね。

 

LIXILの商品は良いと思うので、

是非、瀬戸社長には頑張っていってもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

Zoom Video Communications は非常に魅力的な銘柄です。

一般の人にはどれくらいの認知率があるのかわかりませんが、

NASDAQのZOOMVIDEOが面白いです。

この株を知ったきっかけは、会社のTV会議で使用し始めたからです。

もともと、いろいろなTV会議のシステムがありましたが、

非常に使いやすく、あっという間にメインのTVシステムに置き換わりました。

また、海外とのコミュニケーションも非常にスムーズにできます。

従来のTV会議だと音声や映像がかなり乱れていましたが、

ZOOMだとばっちりなのです。

これくらい使いやすいと、本当に出張の必要が無いくらい便利です。

 

その中で、今年の4月に上場したとのことで、当初は60ドルくらいだったのが

現在は、100ドルくらいまで上昇しています。

業績も、しっかり売上利益を伸ばしており、ビジネスモデルも、

サブスクリプション型になっており、リスクは少ないと考えます。

あえて言えば、グーグルやマイクロソフトなどが同様のシステムで

ZOOMを凌駕する場合が危険と思いますが、現時点では大丈夫のようです。

2年後くらいまでに、もう一つ圧倒的なビジネスモデルを確立すれば、

GAFAに追いつくくらいの会社になるのではないかと思います。

それまでに、なにも出せず、追いつかれたらそこまでですかね。

 

とはいえ、ここ2年くらいは持っていてもリスクは少なく、

大幅に値上がりする可能性がある銘柄だと思います。