タカギからの案内。カートリッジフォーマットの変更による、互換カートリッジの締め出しか?
ブログのアクセス分析を見ると、
タカギ浄水器の記事が一番読まれているようです。
せっかくなので、このネタをもう少し使っていこうと思います。
先日、タカギから浄水性能がアップしたカートリッジを発売する
という案内が届きました。
中身を見てみると、中空糸フィルターを搭載して、
なおかつ、除去物質の数が増えたカートリッジを発売するとのこと。
以前の記事で少し指摘したのが目に留まったのかな(笑)
kazumayurock-happy.hatenablog.com
何はともあれ、性能が良くなるということは
企業努力としてよい話だなぁと思って内容を見ていくと、
「ん!?」
と思う文面が目につきました。
「このカートリッジを使用するには、浄水器部分の交換が必要です」
とのこと。
そしてよくよく見ると、カートリッジの形も変わっています。。。
つまり、この話にうまく乗せられてしまうと、
今私が運用している、LIXILカートリッジ+シリコンチューブ
が使えなくなってしまい。
コストダウンが出来なくなるということ。
kazumayurock-happy.hatenablog.com
あぶない。あぶない。
まんまと騙されるところでした。
このカートリッジ価格はというと、4,644円/本です。
何気に、今までのカートリッジからさらに値段がアップしています。
私は、LIXILのカートリッジを2,600円/本くらいで買っており、
半年に1回のペースで交換しようとしています。
だいたい、5,200円/年です。
ちなみにタカギは、最低でも4カ月に1回カートリッジが自動で送られてきます。
すなわち、13,932円/年です。
ちょっと試してみようと思うだけで、年間8千円以上のプラスの出費です。
なかなか、うまく消費者を操ろうとしているみたいですが、
私は騙されません(笑)
ということで、ブログのネタにさせていただきました。
良心的だと思うので、
kazumayurock-happy.hatenablog.com
これくらいの金額問題ないよ。
という方は、どんどん注文されても良いのじゃないでしょうか。
おしまい。